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我孫子市の小学校の先生へ(再掲載)
理解力を持たない子ども達が増え、普通に授業をしていても伝わらない、何度反復させてもすぐに忘れてしまう、そういった無力感に悩んでいる方も多いことでしょう。とてもよく分かります。

昔は、子たちは普段の遊びや生活の中で頭を使っていました。不便な日常の中で工夫をしていました。だから同じ教え方でも昔の子は理解できていました。でも今の子は遊びの質は悪いし、そもそも忙しすぎて遊ぶ暇がありません。習い事にスポ少、自由に自分の時間を使えないストレスの塊です。 家で心を解放できていないんです。急かされ、怒られ、理不尽な生活を強制されているんです。親の前ではいい子でいることを求められ続けています。だから学校で荒れているんです。

おかずを取り分けたことがない子、何かを分けるといった経験が少ない子は割り算の意味が解りません。逆のかけ算も同じです。そういう実体験が少なすぎて、授業では理解できないんです。ただ手順通り計算するだけなので、すぐに忘れてしまうんです。理解していないし普段から頭を使っていないので自分で考えようともしないんです。だから簡単な文章問題をさせてもすぐに「これって何算? かけ算? わり算? わかりませ~ん」と口にするんです。

食事もコンビニ弁当やおにぎり、菓子パンを当たり前のように朝から食べさせ、清涼飲料水を水代わりに飲ませ、テレビのせいで食事中の親子の会話もなし(食事を与えるだけましとも言えますが・・・)。

心と頭を健全に育てる良質な遊びや家族のコミュニケーションの時間は、仮想世界での暇つぶしや受け身の習い事と質の悪い勉強時間に変わってしまいました。

低学年でも夜の10時、11時まで起きているのが普通になり、高学年では深夜2時3時までゲーム、ユーチューブ、オンラインゲームをしている子も、決して珍しくなくなりました。

先日、ドイツで子育てをしている日本人のお母さんに言われました。
「幼稚園~低学年の子がDSをやっているのは(ドイツでは)考えられない、親は折角産まれてきた子に何をさせているんでしょう。」と。わかっていないのです。折角産まれてきた子がヒトから人間に育つ大事な時期に、何をすべきか、何をすべきではないかを。

もう家庭には『教育力』はありません。

普通に授業で説明するだけでは理解できない子たちのほうが多いんです。先取学習でわかっているように見える子も、ただ知っているだけ、やったことがあるだけで本質を理解していないから中学で躓きます。だからこれだけ塾が多いんです。
パターン学習が鍛えられている子は大学までそのまま進むこともできますが、普段の学校生活を過ごす子どもたちの行動や表情を見ている先生方なら、勉強が出来る子たちの落ち着きのない状態、友達にストレスをまき散らす行動、冷たい目と表情の乏しさに気がついていることでしょう。

もう家庭には期待できないんです

「家庭学習を習慣化させよう」 とか、
「テレビやゲームの時間減らしてください」とか、
「お手伝いを宿題にする」とか、

ごもっともなのですが、ほとんどの家庭では自然にそれが出来ないんです。(宿題だからと強制になります)
形だけの家庭学習をさせることはしています。でもその質と量を子どもに合わせて調整できる家庭はほとんどありません。
質の悪い学習を「量」だけ与えて逆に子どもたちの学習意欲を奪い、自ら学ぶ力を潰しているんです。
結局逆効果になっています。

もう学校で子どもたちの理解力を高めるしかないんです。

そうしないと先生方は大変です。実際大変ですよね?
子どもたちに(形だけの)高得点をとらせるために、涙ぐましい努力をされていることは知っています。
(それが良くはないんですけどね) 
でも理解を伴わない反復でとらせた偽りの学力のつけは、当然子どもたちに、そして高学年の先生、中学校の先生にまわされています。
高学年になると先生も子どもたちも悲惨ですよね。一いえば3~10解る子たちばかりになったら授業はとっても楽ですよ。
一いっても1/20、1/100の状態では先生も子どももつらいですよ。 楽をしましょうよ。

私の教室では体験に来たお母さんに計算問題を15分間やってもらいます。みなヘロヘロで、途中でギブアップする方もいます。それほど計算問題をやるというのは苦痛なんです。計算プリントを配られた時の子どもたちの表情、やっている時の言動、見ていますよね?

心が荒れるんです。計算ばかりやらせると。
放課後にストレスを発散してリセットできる環境はもう無いんです。

それで、体験するとお母さんたちは子どもたちの宿題の影響がわかりますので、8割くらいのお母さんが子どもから宿題を取り上げて代わりにやってくれています。習い事も減らして質の悪い遊びを減らして、質の良い文章問題をじっくり絵を描いて解くということを週に1~2回やるだけで、宿題をしなくても学校の勉強に困らなくなっています。

でも、学校でたくさん計算をやった日や、文章問題をやる前に宿題で計算問題をやると、解けないんです。「これをやる前に宿題をやると頭が働かなくて解けないから宿題は後でやる」と言った小3生もいました。

子ども達の理解力をあげるのはとっても簡単です。私は週1回しか会えないので苦労していますが、週5日あずかる学校なら、家庭環境が酷い子でも、授業に困らない子に育てるのは、とっても簡単です。

子どもらしい笑顔を潰さずに、賢い子を育てることが出来るんですよ?

到底そんなことはできないと思っていると思いますが、簡単に出来るんです。
でもこれくらいは読んでくださいね
指導要綱の内容から逸脱せずに、先生の労力が減って、子どもたちのストレスも軽減される方法があるんです。
もちろん無料です。(どんぐり倶楽部の糸山先生から、学校には無料で渡していいと言われています)
誰かを雇い入れる必要もありません。
先生の手間が増えることもありません。かなり楽になります。
先生が少しずつ理論を学び、やらせすぎていることを減らしていくだけです。

本当に簡単です。出来る限りサポートしますから。

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ようやく
息子たちの小学校の学習支援ボランティアに登録していましたが、
補習授業が水曜日だったので参加できませんでした・・・


でも水曜日の教室の授業をなくして体をあけたので、月に1~2回行ってきます♪

現在4歳の三男が中学に上がるまで8年半・・・ 
ほとんどの先生は変わってしまうと思いますが、種をまき続けてみたいと思います。

(あきらめないように、くじけないように、心が折れないように)気長に楽しみます。

といっても最初は学校のプリントの答え合わせとわからないところの指導ですが・・・、「理論」が違えばね。

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一応資料を送りました
息子の小学校に提出した資料をアレンジして、我孫子市の小学校の校長先生に送りました。
(息子たちの小学校を除くと12校でした)

2015年7月6日付 小学校向け資料

まぁ返事が来ることは期待していませんけどね。
私が学校側の人間ならおそらく無視します(苦笑)

ほんとは資料を送ったあと、さらに電話してアポイントをとるくらいやればいいのですが、給料をもらってやっている仕事じゃないから嫌です(笑) 
人事・採用の仕事をしていた頃から、学校の先生は苦手でした。
アポとって求人のお願いに出向いても、対応する先生がいないなんてことがざらでしたし…。
最近は小学校に対するモチベーションが下がり中・・・代わりに幼稚園のほうに関心が移っています。
やっぱり「治療」よりも「予防」だなと。


子どもの学力低下など、小学校の先生たちは困っていなんだなぁと感じています。
学力が育っていないのはわかっていても、類題タイフーンで表面的には何とかなります。
(ツケは中学校~高校~大学~企業にまわりますけど・・・一番は子どもたちか)
もっと根本的なところ、私が環境設定がめちゃくちゃな子どもたちを預かっていた頃に感じていた、
「もう、勉強どころじゃないなこの子たち」というところで困っていると思います。
(ここもどんぐり理論で結構解決すると思いますけどね)
そして、そういう子どもの問題は家庭に原因があって、先生たちの責任ではないと思っているでしょう。

だから気になるのは、
年間の予定を計画通りに消化できるか、
学級崩壊にならないか、
生徒同士で大きなトラブルが起きないか、
保護者対応でトラブルが起きないか、
イジメが問題にならないか、
学校がその責任を問われないか、

そんなところだと思います。
学校としてはそうなるのは仕方がありませんね。

だから、学校が変わるのを期待していたら子どもは大きくなってしまいます。

だから、親が気づいて動いてくださいね。
PTAの講演会や勉強会、出張授業の要望など、保護者が動けば学校も動きます。
よろしくお願いしますね。

親が動かないと、超巨大組織病にかかっていて、お役人仕事が当たり前の学校は動きません。
(変わることを期待するのはやめましょう。親だって我が子のために変われないんだから)
それに、まともな人間に育っていない(育ててもらえない)子がふえているんですから。
イジメで生徒が自殺した学校の酷い対応は、ニュースで目にしているはずです。
中学男女24人『集団LINEいじめ』解決に立ち向かった父の奮闘実話
子どもを守るためには親が動くしかないんですよ。


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