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見栄えのいい学習
教室で百マス計算をさせていた頃、

タイムが短くなっていくので保護者への報告が楽だった。

しかも喜んでもらえるし。

しかし速い子たちほど、自分でモノを考えない指導困難な子たちだった事実がある。

学校の先生がそんなことに気がつかないはずがない。



スモールステップで、単元の大量・反復学習をさせていた頃、

何回目でどれくらいの正答率かを簡単に伝えられて楽だった。

反復なので繰り返せばだれでも100点が取れるから。

たとえ、1ヶ月後に忘れていても、また繰り返せば100点になったから。

授業のコマを増やす理由にもなり、完全に塾に依存することにもなった。

愚かにも「通い放題コース」など作ってしまった。

でも家で勉強しないという親に喜ばれた。

毎日行かされる子どもにとっては災難だったろう。

申し訳ない…。



ネイティブ英語のリスニング・スピーキングトレーニングをしていた頃、

小学生たちがネイティブの発音通りの英語を話すのを保護者は喜んでくれた。

今思えば、英語から何もイメージできないような子でも、発音はほぼ完ぺきになった。

でも、自分が何を発声しているか、わからなくても疑問にも思わず、

ただ猿まねをしている子たちも少なからずいた。

それでも保護者は喜んでいた。


みんな「考える」という行為をしなくてもいいので、

頭が悪くてもやればやるだけ上達した。

「英語」というだけで、何も考えずに子どもにやらせたいという人も多かった。

人も集めやすかった。


でも全部やめた。

理由は単純。

全然頭が良くならないし、やればやるほど子どもがマシーンのようになるのを感じた。

ちょっと時間がたつとすぐに忘れる。

まるで水をざるですくうようなものだ。

常にすくい続けなければならない。

教室経営的には良かったが

我が子には絶対にさせたくない と思った。


「速読で何倍のスピードで本を読めるようになりましたよ」

「漢検で何級が取れましたよ」

「何学年先のことを出来るようになりましたよ」

「テストで100点が取れるように学校の単元を完璧にしましたよ」

「こんなにいい発音で英語を話せるようになりましたよ」

こっちのほうが楽だ。(子どもは大変だが…)


ほとんどの親が表面的・短期的な結果を求めているから。

実は子どもの健全な成長を阻害するという事実にさえ気がつかなければ

受け身、指示待ちになる可能性が高いということに気がつかなければ

自分の子じゃないし、親もそれを求めているからと割り切れば

そっちのほうが楽に稼げていい。

実際、気がついても割り切っている人を結構知っている。


子どもたちをパソコンの前に座らせて、わかりやすいアニメーションを見せ、

ひたすらに点数を取るための勉強をさせる。採点もパソコン、解説もパソコン。

パソコンの前に座らせて、オウム返しでひたすらネイティブの英語を話すマシーンにする。

検定(英検・TOEIC)に受からせる勉強をさせる。

Webカメラを使えば英会話も提供できる。

うちはパソコン教室もやっているので、設備投資も不要ですぐに稼げる。

実際に導入しているパソコン教室も多い。

とっても だ。(子どもは大変だが…)


はやりのタブレットを使った授業も、実は簡単に導入できる。

子どもが体と思考の基本回路を作る時期には、危険極まりないものであることを知らなければ、

知識を身につけるにはいいツールだ。

人が教える必要もないし、家で宿題をやらせるのもペーパーよりも簡単で親も喜ぶ。


「子ども向けプログラミング講座」なんかもある。

パソコン教室の集客ツールとして最近人気だ。

ただでさえ実体験の少ない小学生に、仮想世界でモノづくり? 

自分で食べる食事も作れないのに? やめてくれ。

(うちはパソコン教室に小・中学生の希望者がくると断る)


子育て、人間育ては手間と時間がかかる。

そういう視点を持った家庭がもっと増えてほしい。


私もそうだったが塾業界未経験者や、子育て・人間育て未経験者、利益優先の大企業が子どもの教育市場を狙っている。親に受けそうな商品を並べて、表面的・短期的な効果をうたい、子どもたちを食い物にしている。



毎日習いごとで子どもが自由に遊べる日がないなんて愚の骨頂だ。

先日、八つも習いごとをしている幼稚園児の話を聞いた。

夕食を作る暇がないから「回転寿司」が多いそうだ。

実際にその親にあったら怒鳴ってしまいそうだから出会わないことを祈る。

出会うなら、間違いに気がついてから出会いたいものだ。

それなら出来るだけ力になりたい。


子どもは親のペットじゃない。


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