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まとまらない記事ですが…
今日はいつも以上にまとまりがない記事です。
どんぐり否定派の方は、いつも以上に腹が立つと思いますのでスル―してくださいね。
肯定派の方も不快になったら申し訳ありません。


さて、ブログに何度か書きましたが、私が塾を始めたのは、企業で出会ってきた、指示待ち人間、マニュアル人間の多さに、我が子の教育にもっとかかわる必要があると思ったからです。

私自身はもちろん「どんぐり」で育っていませんが、ドリフ全盛の時期にドリフを見せてもらえずに、テレビゲームも中2の頃ようやく買ってもらったほど、環境設定はどんぐりに近いものがありました。ジュースなし、スナック菓子もなし、添加物の少ない食品で育ててもらいました。ひたすら外で遊んでいましたし。

あんまり勉強しろと言われた記憶はありませんが、どんぐり理論で育てられたわけではありませんので、「勉強ができる=偉い/凄い」 という間違った価値観は持ってしまいました。その価値観はその後「仕事ができる=偉い/凄い」になってしまったんですが…。

小中学校ではあまり勉強せず、高校受験も中3の春先にやった学力テストの偏差値が60台半ばだったので、そのまま勉強しなくても入れる県立高校を選びました。こんな簡単なのにみんななんで出来ないの?と思っていましたので、超嫌なやつですね。授業中もこそこそ漫画を読んでましたので…。あ●ま先生すみません、反省しています。

その後、高校では「授業中は睡眠時間」という間違った生活で、成績は右肩下がりでした(苦笑)
大学受験も現役の時は部活漬で最初から浪人予定で教習所通い、予備校でも暗記中心の勉強に嫌気がさし、パチンコ屋がよい、受験前の12月~1月にドラクエを全部やり直すというふまじめな浪人生活でした。自分が親になってから両親には謝罪しました。

大学でもアルバイト、趣味中心で、勉強は…(苦笑)
だから、机の上で勉強するというのはとっても嫌いな人間でしたが、社会に出てから業務に必要なことを働きながら学ぶというとても楽しい経験をすることができました。

そして、社会に出てラッキーだったのは、苦手な暗記をしなくて良かったこと。
だって、過去の事例や法令、ネットでさまざまな情報を見ながら、関係者に情報を聞きながら仕事をしていいんですから、カンニングし放題(笑) 何を覚えているかよりも様々な情報を使って何をするかが問われる世界でした。

アンテナを張っておいて、なぜ? こうしたほうがいいでしょう?と言った疑問や不便さを解決していくだけで、どんどん仕事の評価を得られる、私好みの世界でした。

正直なところ、ほとんどの社員が、言われたことを言われたとおりにやり、創意工夫や改善、改革をしようとしないことは、もともとルーチン業務が嫌いで、問題発見、解決、企画が好きな私の価値を相対的に高めていたのでラッキーだと思っていました。(同じくらいその非効率なやり方、仕事が遅いほど残業代をもらえる仕組みにイライラしてもいましたが)

一部上場企業の中でも、誰もが希望するような企業にいったら能力の高い人間も多く、そんなこと思えなかったと思いますけど、町内会のサッカーチームのエースレベルなのにプロリーグに行くような無茶はしませんでした。

人が物扱いされる理不尽な会社組織でも、自分はそれなりに生きていける自信があったので、体や心を壊して去っていく社員がいても、それなりにいい大学を出ているのに時給800円のバイトに採用された準社員の履歴書を見ても、会社っていうのはそういう場所だし、そこで生き残るゲームだからしょうがないと思っていました。

1社目はかなりのブラック企業でしたが、2社目はかなりまともな普通の会社でした。それでも会社組織である以上、組織が優先されるのは同じでした。2社とも店頭公開の段階で入社し、両方とも二部上場、一部上場を経験することができました。

人事の管理職の業務では、何人も退職勧奨の面談をしました。
会社を恨まず、自発的に会社を辞めてもらうにはどうすればいいか?
そういった話術を研究し実践しました。

採用においても、いかに会社を好きになってもらい選んでもらうか、そして選んでくれた人をいかに傷つけずに不合格にするか。そういった人の心理も研究し実践しました。

新入社員の研修では、学生マインドから社会人マインドに切り替えるためにと言えば聞こえはいいですが、一種の洗脳のようなこともしました。

後輩、部下を何人も育て損ないました。
甘くして失敗、厳しくして失敗、その失敗から学び、部下を育てるのがうまいといわれるようになりました。

詐欺師や占い師のテクニックなんかもいろいろ研究しました。
どんぐり教室の前の塾はそういう技術を使っていたので入会率は9割以上、継続率も高かったんですが、今はそういう騙し、錯覚を起こさせる技術は一切使わずに、本音で話すことにしたので、入会率がかなり低くなってます…(笑)

う~ん 書いてみるとかなり嫌な奴ですね。
実際、嫌な奴だと思います。
30代半ばで会社を辞めるまで、仕事ができるかどうかが人の価値のような世界にどっぷりつかっていましたので。
(今は多少ましになったかなぁと勝手に思ってます)

そして、自分に子どもが出来てから、子どものことを考えるようになりました。
普通に育てたら、普通に育ってしまう。
理不尽な環境でもひたすら耐え続け、言われたことを言われたとおりにやる普通の人に。
愚痴と文句を言いながら、心と体を壊すまで働き続ける普通の人に。
かといって、私のようにお金のために働き、出世することで虚栄心を満たすようなつまらない、心のない人間にも育ってほしくないと思いました。

だからどんぐり理論をもとに子育てをしています。
もしどんぐりで、創意工夫出来る子、自分で考えることができる子に育つけど、試験に弱い子になるといわれても、きっとどんぐりを選んだと思います。

当然社会に出てからも試験はありますが、試験よりも仕事のほうが重要です。
資格を取らないと出来ない仕事もありますが、全部がそうではありません。

そして、仕事では知識はカンニングし放題、チームや関係部署の能力を借りて行うんです。
1人で全部暗記しておく必要がないんです。カンニングし放題の知識をつかう知恵が必要になるんです。

その知恵がない人は標準(マニュアル)化された仕事をこなす仕事に就かなければなりません。
その仕事の難易度の高い低いは当然ありますが…。
難易度が低く、誰でも出来るような標準化された仕事が高給なはずはありません。

4大卒、それなりに有名な大学卒でも、月給いくらではなく時給いくらの仕事にしか就けない人はたくさんいました。正社員、アルバイト全ての履歴書がまわってきましたので…。

今は学校を卒業して人に雇われる生き方、起業する生き方、さまざまな生き方があることを少しずつ教えているので、我が子に関しては良い成績、良い大学なんて、全然こだわりません。

高校はどんぐりで育った以上、自力で県立トップ校に挑戦するのが糸山先生への恩返しだからね。
大学は行きたかったら国立で、かつ奨学金でお願いねとは言ってますが…。

そうそう、塾を始めて考えを改めさせられることがありました。
企業で出会った指示待ち人間、マニュアル人間は、それなりに良い学歴を持っていました。
セミナー案内では、当然のように学歴フィルターをかけていましたから。

ところが、塾にはとてもそういう学歴を身につけられそうもない子たちも結構きました。
えぇ なんでこんな簡単な内容を理解できないの?
えぇ なんで日本語話してるのに日本語を理解できないの?
えぇ なんでさっきやったことが今できないの?

う~ん、このまま成長して、社会に出れるの??
お金を払う学生なら居場所はあるけど、お金払って雇う人いないぞ…と。

そういう子にどんぐり問題をさせ出した頃はよく鳥肌がたっていました。
いえ、学校の勉強ができる子たちでも同じですね。
学校の成績は良いのに、高学年でどんぐりの年長~小2問題が解けないなんて普通でしたから。
恐ろしくて、今までの世界が崩れ去っていくような感覚でした。


「まともな学生少なくなったよね~」
「隣同士でメールで会話してんじゃないよ!」
「なんで親が会社に子どもの休みの電話をしてくるんだよ!」
「本当にその大学でたの?」
「なんで役員に挨拶されても挨拶かえさないんだよ!」
「客先行って居眠りするなんてどんな神経してんだろうね」
会社では呑気にぼやいていましたが、そんな子たちはまだましだったことがわかりました。

ひょっとしてまともな人間が少なくなっているんじゃないの?
一方的なコミュニケーションしかとれない人間が爆発的に増えているんじゃないの?
やる気がある、ないの問題じゃなくて、人として大事な能力が備わっていないんじゃないの?

そんなことを思っていたら、

「悪口を言われたから仲の良かった友達を刺し殺した小学生」

「ゲームを取り上げられたから親を刺した中学生」

「誰でもいいから人を殺してみたかった引きこもりの若者」

そんなニュースと子どもたちが繋がりました。

保護者との面談でも、ゲームを取り上げると壁に穴をあけたり、暴れたりする中学生なんて当たり前でした。

あぁ、特殊な子たちじゃないんだ、普通の子たちが、今そうなんだ。

世の中、かなりヤバい状態になっているんだ…。

とまあ、こんな感じなので、「勉強すればいい大学に受かって、いい会社に入って、いい人生が待っている」なんて嘘でも言えません。それどころかテストでいい点をとる力は、社会に出たらあんまり役に立だたないから、そんな練習ばっかりしてると困ると思っています。普段のテストは勉強しないで実力でそこそこいい点をとり、受験だけしっかり準備して戦ってほしいと思っています。

だから、どんぐり式の教室をやっていても「いい成績はあくまでおまけ」。それよりも社会で生きていく地頭を、コミュニケーション能力を身につけさせてあげたいという想いが強いです。もちろん人としての心もね。

この辺はお子さんをどんぐりで育てられた(育て中の)、他のどんぐり教室の先生方とは違うかもしれません。
同じように「幼く・賢く・逞しく」育てようとはしていますけど、かなり焦ってますかね(苦笑)
「このままじゃまずいことになる」ではなく「すでにかなりヤバイ状態になっている」と思っているので。

でも、この「世の中、かなりヤバい状態になっているんだ…。」という危機感は、同じように「企業の人事」→「塾長」になった人と意見交換したことがありますが、同じような危機感をお持ちでしたので、私だけが大げさに考えているわけではないんですけどね。

最初は我が子だけを守るつもりで、いろいろ探してどんぐり倶楽部に出会いました。
次に、我が子を守るためには、他の子も守らないといけないと思うようになりました。どんぐり倶楽部のおかげです。
今は楽しいから続けています。

そして、同じことをずっと続けるのは飽きる性格なので、小学校にどんぐりを広めるのは楽しい活動です。もちろん、我が子を守る、そのために周りの子も守るという気持ちがあるわけですけどね。

人にやらされているわけではなく、子どもたちの成長は日々、個々に違うのでどんぐり式の教室を続けることには飽きていませんが、同じ場所(新松戸)に通うことには飽きてきたかなぁ(笑)

今は週に4日、新松戸に来ていますが、3日に減らして、もう1ヶ所どこかでやりたいなぁと何となく思っています。
無料で場所を使っていいよと声をかけてくれる方もいるんですが、土日のどちらかだから…、土曜日は遠くから来る家庭が多いし、日曜日は私がのんびりしたいし…。


【おまけ】
糸山先生の言う、「勉強が感情を殺す」 これは言われてみるとそうかぁ そうだよなぁ 当たり前だよなぁ なんで気がつかなかったんだろうと思いました。
「単調な作業」「短い納期」「無理な業務量」「責任のある役割」、そういったストレスで社員が心と体を壊してきたのを長年この目で見続けて来たのに…。
まだ心と体の発達段階にある小学生が、中学受験の「パターン学習」「大量の宿題」「成績で入れ替わるクラス」「合格(親)の重圧」などで心と体に影響が出ない方がおかしいんだと今は思っています。(受験しなくても大量の宿題とあわただしい毎日で十分おかしくなっていきますけどね)

我が家のマシーンなんて、割り算の筆算40問なんて宿題が出ると、イライラして子どもが寄ってこなくなりますからねぇ


jiatama_hiro.jpg
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コメント

今回も共感、共感の記事でした。
私にはまだ人と違うことをさせる勇気がない、それだけなんです。
私が人と違うことをする分には構わないのですが親の一存で娘にみんなとは違うことをさせる。
なかなか決断できません。音読は量を減らしたところ気持ちを込めてゆっくり丁寧に読めるようになりました!!

主人が下の子達を教育する立場にあるのでよく話を聞きますが、厳しく、習うより慣れろで出してしまうとすぐに辞めるだの鬱になっただのとなってしまうので今では、こんなことも教えるの?ということまで細かく指導しているようです。
私の職場でも高校生なんかには度々びっくりさせられます。
指示されたことしかできない、まるでロボットです。

我が家は日々、お友達を家に呼んで若干フォローしつつソーシャルスキルトレーニング中です。
たくさん失敗して学んでいってほしい、今一番大切なことだと思ってます。

金森さん、神奈川に来てくれないかな〜無理だよなぁと淡い期待をしております。笑
[2014/06/13 09:40] URL | chika #S7XGHn7U [ 編集 ]


金森さんほど立派な経歴はありませんが、私も子供が出来るまで気づかなかった価値観が沢山あります。ましてや、どんぐりに出会わなければ子供をどこまで潰してしまっていただろうか…とゾッとします。今は周囲に呆れられるほど外遊びばかりです。勉強はオトナになったらすればイイが口癖です。
[2014/06/13 18:51] URL | mg #- [ 編集 ]


金森先生、こんにちは♪

企業の最前線で活躍し、その後塾の先生になりどんぐりの世界に入った金森先生の本音トーク、とってもとっても貴重です!!
まとまらなくてもいいのでどんどん本音トークお聞かせください(^_^)/
ありがとうございました。
[2014/06/14 07:21] URL | みなみのまま #G/VuW49. [ 編集 ]

Re: ステキです。
ハリマオさん

励ましコメントありがとうございます(^_^)
[2014/06/14 09:48] URL | 金森 #- [ 編集 ]

Re: タイトルなし
chika さん

我が子に人と違うことをさせるのは勇気がいりますよね。
どんぐりは、納得して出来るところから取り入れていけばいいと思いますよ。
一気に全部やろうとすると大変ですからね。

職場で若手を指導している人たちは異変に気がついているでしょうね。
「今の若者は」で片づけられないですよ。

神奈川は…ちょっと遠いです(笑)
単発なら♪
[2014/06/14 09:52] URL | 金森 #- [ 編集 ]

Re: タイトルなし
mgさん

子どもができて気がつくことってたくさんありますよね。
「勉強は大人になったらすればイイ」
はいいですね!
[2014/06/14 10:01] URL | 金森 #- [ 編集 ]

Re: タイトルなし
みなみのままさん

久しぶりに前職の友人とお酒を飲んできたので、なんとなく企業にいた頃のことを思い出し、悶々とした想いを書いてしまいました。

[2014/06/14 10:11] URL | 金森 #- [ 編集 ]

そっくり
不思議です
金森さんとわたしの幼少期は
そっくりです
で、同い年ですもんね
なんなんでしょう
そして今考えてることも似てる
不思議です
ソウルメイトでしょうか(笑)
[2014/06/16 08:35] URL | izumi #- [ 編集 ]

Re: そっくり
izumi さん

ソウルメイトが高崎にいるなんて嬉しいです(^-^)

[2014/06/16 10:40] URL | 金森 #- [ 編集 ]


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