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小1~小3生に必要な学習
私が塾を始めた時、小学校低学年の子に塾は必要か?と悩んだことがありました。

預かる身としては小さい子は大変だという面もありましたが、子どもは外で遊ぶのが一番、あとは本を好きになればよしという思いが強く、塾を希望してくる方には通常授業ではなく、読書教室(ナレーションを聞きながら本を読む)を勧めていました。

今も基本的には同じ思いです。学校の勉強の先取りやひたすら計算プリントをさせるような教室やフラッシュカードや特殊な教材を使って右脳を開発するといった幼児教室には恐怖を感じます。我が子は絶対に行かせたくないと思っています。それこそお金をもらってもお断りですね。確実に子どもたちは壊れていきますから。

しかし今、低学年にもやらせたい勉強があります。我が子にもやらせています。それが、絵をかいて解く文章問題です。文章を1文1文、イメージ(絵図)に再現して、そのイメージを操作する(頭の中では瞬時にやっている=考えること)練習です。

今の子たちはTVやゲームの刺激が強すぎて、身の回りにあるものを意識して見る、感じるということが少なくなっています。文章問題で絵を描かせているとそれがわかります。

 でんでん虫を描けない! ←というか知らない

 カラスを描けない!

 だんご虫を描けない!

 電線を描けない!

 一輪の花に5枚の花びらが描けない!

 クモを描けない!

 ミミズを描けない!

 カメを描けない!

高学年なのに、自分の頭の中にこれらのイメージがない子がいかに多いことか。

具体的な物をイメージできないで抽象的なことをイメージできる訳がありませんから、

距離と速さ、AはBの何倍、Cの2/5 など絵図に描くことができないんです。するとどうするか?

わかっていなくても答えが出る「公式」に頼るわけです。

距離と速さでは「みはじ(みちのり=速さ×時間)」

割合だと「くもわ(くらべられる量=もとにする量×割合)」でしたっけね、コーチが子どもの頃は教わらなかった気がします。

『できるとわかる』と、どんどん先取り学習を進めている教室がありますが、とんでもない、できても全くわかっていません!公式に入れて答えを出しただけです。一切応用が利かない学習方法です。
だから、うちでやっている文章題はわからないとできない問題ばかりです(笑)

さて話を戻しますが、小学校低学年までの子どもには外遊びと家族の豊かなコミュニケーションの中で、いろんな具体的な事象をどんどん体験させて、そのイメージをどんどん積み重ねていくことが理想的です。

そして、その積み重ねた具体的イメージを絵で解く文章題で引き出し、紙の上で操作(描き足したりけしたり)して答えを見つける(=考えること)練習さえ積んでいけば、まあ勉強で困ることは少ないでしょうね。

そんなわけで、9月から小1~小3までの週1回コースを新設することにしました。狙いは「考える力」を養成することで、計算プリントや漢字の練習などの「考えない練習」は一切排除し、文章問題と読書トレーニングで豊かなイメージ力を身につけてもらいたいと考えています。
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