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素晴らしい算数の文章問題
いきなりですが、問題です。
「こうえんに かたつむりさんたちが あつまっています。きょうは、みんなで おちばを あつめるそうです。ひとり 2まいずつの おちばを あつめると みんなで なんまいのおちばを あつめることが できるでしょうか。かたつむりさんは みんなで 4にん いますよ。」

簡単ですか?うちで使っている文章問題の年長さん向けの問題です。

長男マヒロとかれこれ1年くらい前に絵を描きながら一緒に解いた問題で、今日は車に乗りながら久々に問題に出してみました。しかも数字を変え、口頭で!こんな感じです。

「公園にカタツムリさんが集まっていま~す。みんなで落ち葉を集めるそうで~す。ひとり3枚ずつ集めると全部で何枚になるでしょう?カタツムリさんはみんなで4人で~す。」

「あ~あの問題ね! 簡単簡単!」
と言いながら指を数えていたと思ったら「12枚!」と正解をさっと答えました。

びっくりしたので、なぜそんなに早くわかったのか聞いたら、

「カタツムリさんが4人でしょ!3枚ずつだから、「1・2・3」、「4・5・6」、「7・8・9」、「10・11・12じゃん」だそうです。

1年前の問題を、文章も見ずに聞いただけで頭の中にイメージを再現し、すらすらっと解いてしまった

すごいです!息子がじゃなくて、この問題が(^^)

小学生なので、学校でたくさん文章問題をやっているはずですが、学校の問題は記憶には残っていないはずです。なぜなら、楽しくないから。

よくあるのは、「リンゴが5個ありました、ミカンは3個ありました。全部で何個でしょうか?」
おまけに最初から絵まで描いてあったりしますので、こんな問題右から左に忘れますよ(笑)

小学生に先取り学習はさせないようにしているので、マヒロにはかけ算を教えていませんが、このカタツムリさん問題のように、同じ数を何回も足す経験を積んでおけば、2枚×4人、3枚×4人のかけ算の意味がす~と理解できるはずです。そして、足し算でもかけ算でも正解が出せるけど、かけ算を使えば簡単だということに気がつくはずです。

ところが、そういう準備をしないでかけ算、九九を習ってもその意味を理解していないと浅い学習になってしまい、最初のカタツムリ問題を高学年でも解けない場合があります。出てくる数字は「2」と「4」なので、絵を描かなくても答えは「2×4=8」と出やすいもですが、「6」と答える子もいます。

そんな子は間違ったとわかると、「あ~かけ算だったか」と間違いの本質にまで思いが至りません。
2×4=8はできても、どういう場合にかけ算を使えばよいか、そもそもかけ算って?ということをすっ飛ばして、小学校低学年で○○式の算数プリントでひたすら計算の特訓を積んできた結果がです。

この文章問題に出会って本当によかったと思います。でなければ、今頃マヒロをそろばん教室に通わせていたはずです。そして計算マシーンを育て上げていたかもしれません。

塾 新松戸 個別指導
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