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なかなか悩ましい
先日、うちの教室で一番賢い子(おそらく学校のクラスでも)のお母さんが、下の子(小1)を体験に連れてきてくれました。

注:賢いとは、「考える力」「創意工夫」「理解力」「吸収力」などのことで、「知識がある、計算が速い、学校の成績がいい」などではありません。(この子は学校の評価もすべての項目で最高の評価をもらってますが)


「何学年も先のことが出来るって、凄くないですよね?」

「全然凄くないですね。小学生の場合害になりますし、出来ても理解してない子がほとんどですから」(私)

「周りに○○式信奉者が多くて、そういう先行学習している子の話が出た時に『凄い!』と言わないと変な目で見られる雰囲気があって…」

「あ~そうでしょうね、それは嫌な環境ですね(笑)」(私)


○○式の子が多く、先生も速さを肯定していれば、教室では「速い=頭がいい」と子どもたちが勘違いをしてしまいます。するとじっくり「考える」は忘れ去られ、ひたすら速さを競うようになります。

下の子(小1)のクラスでは、学校でも宿題でも計算カードに力を入れていて、当然計算カードの宿題はさせていないそうですが、クラスでタイムを計ると1番をとってしまうそうです。
(単純計算の宿題プリントが毎日50問~100問でているそうです)

「これってよくないですよね?」

「う~ん、あまりよいことではないですね…家ではやらせていないんですもんね。」(私)

「やらせてないです。」

「速いことは凄くない、今はゆっくりやる方がいいことだと意識を変えていくしかないですね。」(私)

「でも子どもだから、速さを競っちゃうんですよね…。」


一年間、上の子に「絵で考える文章題」を教室で週1回(1~2問)プラス宿題(1問)でさせてきて、その成長を見ていただいています。お母さんも仕事で子どもの教育に関わっているので、「テストの点数が良い・計算が速い=頭がいい」ではないことをご存じです。

テレビゲームなし、テレビは週に1時間(我が家より少ないですね)といい環境で育ってきて、普段の家庭学習も学校の宿題以外ありません。宿題はあんまりひどい時はお母さんにヘルプしてもらっています。

上の子はとても賢い子ですが、割り算プリント100問×2~3枚が毎日宿題で出た週は、土曜日に教室に来た時、別人のように考えられなくなっていました。それでお母さんに宿題の免除を先生にお願いするか、宿題のヘルプのお願いをしました経緯があります。(先生にはだめだと言われてしまったそうです)

とても上手に子育てと教育をしているのに、周りの環境がそれを邪魔する。
なかなかに悩ましいです。

上の子がやった「絵で考える文章題」です。
http://pegashin.blog53.fc2.com/blog-entry-464.html
http://pegashin.blog53.fc2.com/blog-entry-444.html
http://pegashin.blog53.fc2.com/blog-entry-431.html
http://pegashin.blog53.fc2.com/blog-entry-419.html
http://pegashin.blog53.fc2.com/blog-entry-375.html
http://pegashin.blog53.fc2.com/blog-entry-364.html
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